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【ご報告】アジア太平洋ろう野球選手権大会 優勝

台湾・桃園市の青埔運動公園棒球場で、「アジア太平洋ろう野球選手権大会(2026台日韓關懷盃聽障棒球交流賽)」が開催され、台湾、日本、韓国の聴覚障害者硬式野球代表チームが集結しました。
日本チームの出場は、渡航費を募るクラウドファンディングを通して皆様からのご支援により実現したものであり、その取り組みも含め国内から注目を集めました。
決勝戦では山口、桑原、高橋の3投手による継投策が功を奏し、8奪三振の完封リレーを見せました。打線も終始安定した攻撃を展開し、日本は全勝で大会優勝を果たしました。
また、試合途中に行われました特別始球式では、台湾雲豹聴覚障害騎士団の女性選手と、難聴で台湾出身の元プロ野球選手で活躍した鄧志偉氏(雲豹聴覚障害騎士団のボランティアコーチ)が打者役として登場。現会場からは温かい拍手が送られました。
大会期間中、各国の選手たちは手話とサインを駆使しながらプレーを展開し、ろう野球ならではの競技の魅力を伝えました。三カ国は「勝敗以上に大切なのは友情」と語り、10日の試合後には交流会も開催され、各国の選手同士が親交を深める場となりました。日本人選手からは「国は違っても野球への情熱は同じ」「2026年の世界大会へつなげたい」という声がありました。

アジア太平洋ろう野球選手権大会結果報告

1月10日(土)
第1試合 日本23―2韓国
第2試合 韓国11-3台湾
第3試合 日本12-1台湾

1月11日(日)
三位VS二位 台湾12-5韓国
決勝戦 台湾0-14日本

(総合成績)
優勝:日本 2位:台湾 3位:韓国

(個人賞)
MVP:山口恵悟

2026年11月には神奈川県にて2026世界ろう野球大会(WDBC)を開催予定です。
日本代表は、台湾遠征を通じて得た経験と課題をもとに、連覇を目指して準備を進めてまいります。
引き続き、応援をどうぞよろしくお願いいたします。

※当サイト内にある写真・記事の無断転載・改変等を禁じます(No unauthorized reproduction)

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